札幌本道 【北海道】

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札幌本道とは

安政年間(1854-60)、函館から小樽の間に、樺太に渡るための千歳街道(「千歳越」とも)が開通。その道を利用し、明治5年から6年にかけて、外国人技術者を雇い入れ、日本初の様式馬車道として完成しました。

函館から森までは、現在の国道5号に重なる道筋を北上。間の七飯には、明治天皇の視察に訪れたのを記念する延長約14キロの松並木があり、「赤松街道」とも 呼ばれています。

森から室蘭までは、かつては内浦湾を船で渡っていました。森の基点は森桟橋跡、室蘭の基点はトキカモライ桟橋です。
室蘭からは海岸線に沿って東に進み、苫小牧で内陸に入って札幌に向かいます。

函館から森は、現在の国道5号、かつて内浦湾を渡っていた森から室蘭の区間は国道5号・37号、室蘭から札幌は国道36号に重なっています。

終点は札幌とするものと、小樽までとするものがあります。

 

ここがおススメ♪ 札幌本道
  • 北海道の雄大な景色を楽しみながら歩くことができます。
  • 「日本の道100選」にも選ばれている赤松並木ほか、多くの観光地や温泉地を通ります。
ここが難点! 札幌本道
  • 森ー室蘭間の海路は現在はありませんので、内浦湾の海岸に沿って大きく迂回して歩かなければなりません。
  • ある程度の距離を歩かないと鉄道の駅や宿泊場所がない区間も。事前の計画が必要です。

 

札幌本道のルートと歩き方

 札幌本道のルート(通過する宿場・自治体)

 宿場交通自治体

 

 札幌本道の歩き方

【函館~長万部】路線バスが走っているので、途中どこでもエスケープでき、またバス停は屋根のあるところが多いので 雨の日や日差しの強い日も休憩場所に困りません。

【森~室蘭】かつては船で渡っていたため、決まった道がありません。現在は海岸線を国道5号、37号線が通っていて、陸路を行く場合はここを歩くようになります。 函館本線が並走しています。

【長万部~静狩】この8km以上の区間は歩いても歩いても景色が全く変わらず、雄大な北海道を歩いていることを存分に味わうことができます。

【苫小牧~千歳】この区間は風景は大自然なのですが、ほぼ国道沿いなので車がビュンビュン走っています。

【千歳~札幌】この区間は所々国道から外れたところがあるので、静かな街道歩きも楽しめます(エゾシカに出会えたりするかも)。

 注意の必要な箇所

 

 札幌本道のおすすめ情報

  • 森は「いかめし」が有名ですが、夕方には売り切れてしまいます。
  • 洞爺湖では夏の間毎日花火があります。 → 洞爺湖観光協会
  • 室蘭に泊まるなら、夜は是非やきとりを(豚肉ですが)。→ 室蘭観光協会の「むろらんグルメ」のページ
  • 苫小牧のマルトマ食堂は朝5時から営業。お店の人にお薦めを聞くとホッキカレーと答えられるので、ホッキ丼など他のものを 食べたいときは聞かずに頼みましょう。苫小牧に来たなら是非とも寄りたいお店です。
  • ウトナイ湖はラムサール条約登録地。野鳥観察もできます。→ ウトナイ湖サンクチュアリ
  • 千歳にはキリンビールの工場があり、見学もできるそうです。 → キリンビール千歳工場のサイト
  • 札幌のローカルチェーンみよしの。ぎょうざカレーが食べられます。

 

札幌本道のイベント情報

 

 

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 札幌本道の街道の資料

 

 

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 札幌本道と関連する街道

 

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